Test Tone Music website links ...........
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K.D.japan
場所の雰囲気がとても良いです。前衛系からPOPなバンドまで、色々な企画でにぎわっています。最近は、平日は、ちょっとした酒場としても営業されています。場所自体は、比較的古くから営業されており、知る人ぞ知るスペースです。スタッフの森田さんは、優男ですが、人当たりもよく、なかなかの好青年という感じです。今後もちょくちょく使わせてもらいたいのでぜひよろしくです。鶴舞高架下という場所と雰囲気がよくマッチしていると思います。

koura
TV POWにも参加しているブライアンさんのページです。
PCを使った音響合成によるサウンドは事物と存在を音響視点から再構築するといった感じでしょうか。私が書くと哲学的になっちゃうな。本人はシカゴ出身、岐阜県在住の好青年です、日本語上手いです。

TOG
Robert Duckworthさんとroddy schrockさんの二人組のラップトップデュオTOGのwebです。以前に彼らのライブを企画したことがありますが、非常に繊細なトーン、クールなリズム感が印象的でした。エレクトロニカ系の音ですが、アートシーン、電子音楽に精通した彼らだけに、芯のあるサウンドを演奏します。日本語も流暢なロバートさんは、非常に紳士的な物腰が印象的です。

authorised version
Billy?のスプリットCDがリリースされるauthorised versionというイギリスのレーベルです。ノイズ、音響、エレクトロニカ系でしょうか。近いうちに少量のデストリビュートも行います。チープマシーンというのが主催のphilさんのユニットです。イギリスのレーベルは、それほど知りませんが、デモは随時受け付けているようです。

C.U.E
Billy?の石上くんも参加している神戸元町のパフォーマンス・スペース、スタジオ、レーベル兼ショップです。ループというジャンルでコンピューターやアナログシンセなどを多用したサウンドの演奏をされる稲見さんが中心的に活動をされています。

cubic music
minamoの杉本さんが中心で運営されているのcubicmusicのホームページです。アメリカの銀行のCMとして採用されたりと躍進の著しいminamoさんですが、菊池は一度カノーヴァンにてライブを拝見しました。アコースティックなギターとラップトップの組み合わせで、どこかノスタルジーを覚えるサウンドは、唯一無二の個性というより、あるようでなかった音の方向性を感じました。ダークでシリアスな傾向のつよいBilly?から見るとちょっとうらやましい感性のような気がします。

Bugis-Records.com
ネット専門のCDショップ、ブギスレコードさんのホームページです。一部音響系ノイズ等のセレクションもあり、私も買ってみたくなりました。Billy?は、相互リンクしていただいています。海外のディストリビューターを通して仕入れされており、アイテムも豊富です。クラブミュージック中心の品揃えとしては出色なのではないでしょうか。

canolfan
名古屋のなんでもあり画廊のカノーヴァンです。マイケル・プライムの企画の時はお世話になりました。
エレクトロニカ系のイベントもけっこうやってまして、最近精力的な営業をされてい
ます。新見さんは、ものごしも優しい紳士な方です。ブッキング担当のモモジくんは、三田はるなでいっしょに演奏させてもらってます。

Bus Ratch
京都のターンテーブル実験音響集団のBus Ratchさんのホームページです。
ライブでは、ジャンクな金物をわんさかターンテーブルにのっけて演奏されます。
かのクリスチャン・マークレーとも演奏されたことは有名。
音源はどれも素晴らしい音で特にオリビア・ブロックとの共作は、非常に素晴らしい出来だと思います。

SSSM
CONTAGIOUS ORGASUMの橋本さんのページです。
海外にもよくツアーに出られています。
ゴシック的なアートワークはさすがと感嘆します。
ご本人はけっこう名古屋弁が流暢で、私などはよい方だなあと思ったりします。
CONTAGIOUS ORGASUMは、完成度の高い演奏で作品の質の高さはさすがです。

NKKR record
NKKR recordの渡邊さんのページです。御自身のバンドundercurrentは、変則ドラムが特徴的でプログレッシブな感じのするよいバンドです。御自身でレーベル活動も精力的にされており、メーリングリストでのイベント情報の配付では、私もよくお世話になっています。ノイズ関係との交流も深いので要注目で
す!!

MSBR
東京のmsbrレコードのホームページです。ノイズ系の音源を数多くあつかっており、通信販売等を手広くされています。ビリーもなんどかお世話になっており、msbrの田野さんは、若手ノイズ演奏者にも面倒見がよいことで知られています。

thanksgiving
名古屋で活躍する2人組みogisopanのユニット。自主レーベルのthanksgivingのホームページです。ビリーはコンピで1曲提供しています。

tokuzo
名古屋では知る人ぞ知るライヴ・ハウス。音響、雰囲気ともに抜群によい。トイ・ビザーレ、ヘイターズ、プリンセスドラゴンマム、goemなどもここで演奏。オーナーの森田さん、P/Aの臼井さんにはお世話になっています。

noisecapture
ディスロケーションの岡崎さんのサイト。菊池はサンド・マシーンで岡崎さんとユニットを組んでいます。nosecapture名義で雑誌も発行されており、岡崎さんの人脈の深さを感じさせる内容です。89年に結成されたディスロケーションは、名古屋では古くから活動されているノイズ/インプロヴィゼーション・バンドで映像・パフォーマンスも加わっている。

sand machine
ディスロケーションの岡崎氏とBilly?の菊池とのコラボレーションユニット。音源としては、カセット1本とCDが一枚発表されている。相方とも、活動歴の長く、音響の取り扱いに関しては、右に出る者はないと自負している。音は、昨今のサンプリング、コンピュータ等を使用した電子音響の集大成である。また、インプロ、テクノといったカテゴリーを異化する演奏は、既存のスタイルと無関係に独立独歩、我が道を行くといった趣きがある。2001年、世界の崩壊が訪れることはないということを確信したからか、はたまた生活からの逃亡をはかりたいという意志が一致した結果か、忽然と活動を始めた。今後、アルバムのリリースなどを予定しており、ノイズ、インプロ、テクノ、音響などすべてを通り過ぎたのちに行き着くサウンドには関心が集まるところである。本当、けっこういいですよ、これ。

*by y. kikuchi